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緑化・自然環境保全・維持管理

NATURE

緑化・自然環境保全・維持管理

・町の生活環境の質的向上 / 町の景観の保全

緑地・公園などの自然環境を守り、レクリエーションや憩いの場として住民の心身の健康に貢献します。
客観的根拠:
環境省「自然とのふれあい活動に関する調査」によれば、自然環境が充実している地域の住民は精神的健康度が平均16.7%高いという結果が出ています。
(出典)環境省「自然とのふれあい活動に関する調査」令和3年度

・居住満足度の向上

緑地や街路樹などの緑環境は、住環境の魅力を高め、居住満足度の向上に貢献します。
客観的根拠:
国土交通省「都市と緑の基本問題に関する調査研究」によれば、緑視率(視界に占める緑の割合)が10%上昇すると、住民の居住満足度が平均15.3%向上するという結果が出ています。
(出典)国土交通省「都市と緑の基本問題に関する調査研究」令和2年度

・緑化による健康増進効果

緑地の存在は身体活動の促進や運動機会の創出につながり、健康寿命の延伸に寄与します。
客観的根拠:
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動指針」によれば、居住地の半径500m以内に利用しやすい緑地や公園がある住民は、そうでない住民と比較して週1回以上の運動習慣がある割合が23.5%高いことが示されています。
(出典)厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動指針」令和3年度改訂版

・ヒートアイランド現象の緩和(熊本市内の緑化で気温上昇を抑制し、夏季の熱環境を改善)

客観的根拠:
環境省「ヒートアイランド対策による環境改善効果等検証調査」によれば、
緑被率が10%上昇すると、夏季の昼間の気温が平均1.2~2.3℃低下するという結果が示されています。
(出典)環境省「ヒートアイランド対策による環境改善効果等検証調査」令和4年度

・生物多様性・生態系の保全

熊本の緑地ネットワークは、生物の生息空間を確保し、生態系サービスの維持に貢献します。
客観的根拠:
環境省「都市の生物多様性指標」調査では、緑地の連続性を確保している地域では、そうでない地域と比較して確認される野鳥種が平均32.7%多いことが報告されています。
(出典)環境省「都市の生物多様性指標」令和4年度

・熊本の持続可能性向上

グリーンインフラの整備は、環境・社会・経済の三側面からSDGsの達成に貢献します。
客観的根拠:
国土交通省「グリーンインフラ推進戦略」では、グリーンインフラの整備により、SDGs達成への貢献度が平均27.3%向上すると評価されています。
(出典)国土交通省「グリーンインフラ推進戦略」令和元年度